Blog - Mana Green Grass
彫金で制作したアクセサリーを紹介しております。
彫金,アクセサリー,ネックレス
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五月の風

こんばんは、

大阪では緊急事態宣言が延び…

頭を抱えたくなるこの頃です。

やっぱり、もう一週間は乗り切らないといけないんだろうなぁ。

 

お知り合いの方が、ベランダにツバメが巣を作り、

夫婦喧嘩しているところを送ってくださいました。

 

撮影そっちのけで喧嘩していたらしく

(昨年も来ていた夫婦だったけど、どうも巣作りでもめたらしい)、

奇跡の可愛らしさでして、私も載せようとしましたが…編集がさっぱりできませんでした。

妻の剣幕に夫が後ずさる、迫力の動画のはずが…

 

 

容量が重くて時間かけてあちこちトリミングしたけど、なんのことやらになってしまいました。

ちなみに、きちんと仲直りしたそうです。

 

 

良かった。

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こちらは、昨年の。

よくみると、つばめに、チューリップの花模様が散りばめられています。

細かすぎて、もう作れないのですが、

今頃どこで何をしているのかなとふと気になりました。

 

宣言が出ていなければ堂々と芝生でお弁当食べるのに…

 

そしてこちらは、とても好きな詩人の、八木重吉の詩。

 

 

“草にすわる”

 

わたしのまちがいだった、

わたしのまちがいだった、

こうして草にすわれば それが わかる

 

たった3行ですが、年と共に迫られます。

私のことやわ…と思いたくなることがしばしば。

もう戻らない、お礼を言いたくても、謝りたくても、ここにいない人も…

 

低くなってるつもりが、いつの間にか。

 

言い訳してないか、責任転嫁してないか、あの時あんなこと言わなければなぁ…と。

この詩を読むとしんとします。

 

若くして亡くなられた詩人ですが、

病の中にある床から見つめる詩は、限りなく儚くも強く、優しいです。

空襲の中、焼け落ちる家屋から、家族が守り続けた詩。

今なお多くの方が潤されている詩。

 

素敵な詩です。

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風の色

こんばんは、

 

大阪ではすっかり新緑の季節です。

今年は春の雨がずいぶん多かったなぁと思いながら。

 

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今の間に、教えて頂いたスカートを縫い。

スカート

ひざ下丈のガウチョスカート。丸ポケットつき。

宣言が延長になる中、朝の通勤や、人通りが本当に減り。

それでも休日になると、近所の公園では子供の賑やかな声が響くので、すごくほっとします。

私も工房どうしようかと思いましたが、ひっそり制作のみ進めさせて頂いてます。

 

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とても遅くなりましたが、GALLERY SAGEさんに頼まれていた、お店のロゴブローチ。

(遅くなりまくりで申し訳ありません)

 

それから、以前オーダーを頂いたお客様。

大きさのみ指定で、後は自由に、とのことで…このような。

デザイン迷いに迷い、またも二点制作してからこちらを。

ミモザの枝と、向き合う馬です。

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窓から景色を眺めるイメージです。

気に入っていただけると幸いです。

 

何とぞよろしくお願いいたします。

 

 

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一つのこと

こんばんは、

緊急事態宣言からはやひと月近く経ちましたが

いかがお過ごしでしょうか。

 

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写真は庭のモッコウバラ。

 

色々延期になったり離れ小島のような状態ですが、

今まで当たり前と思っていたことがそうでなく、

色んなことが貴重に感じられます。

 

Green grassももう少し、視野を広くもって、

色んなことを整理したり見つめ直したいです。

 

家を片づけていたら懐かしいものが。

中学二年の時の、交換日記。

最初は2,3人だったのが面白がられて総勢10名に。

このタイトルは、私考案だった気がする。Vo.2もあったはずですが…

 

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そしてもう一つ。

整理していたら、高校の時の証が出てきました。

友人やお客さんに、たまになんでクリスチャンになったんと聞かれるので、

(私の友人はほぼ無宗教か、浄土真宗だそうですが、)

ふと書いてみようと思いました。

 

 

全文はあまりに暗かったので、一部のみ抜粋してみました。

16歳の時の文章なので、色々若いなぁと思いました。

 

 

ご興味のある方、お時間のある方は見てみてください。

苦手な方はお戻りください。

 

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「ラザロよ、出て来なさい。」(ヨハネ11:43)

 

私が神様のことを受け入れたのは、高1の終わり、ある事故がきっかけでした。

それまで私は、人の目を非常に気にする性格で、そんな自分がとてつもなく嫌いでした。

 

(略)

平均台から落ち、怪我をして入院中、

母が持ってきてくれた聖書を、思い切って読んだその箇所が心に響きました。

 

 

死後4日経ち、腐敗していたであろうラザロの姿が、自分と重なりました。

イエス様はそんな彼のために、涙を流されました。どんなにか彼を愛しておられたのだろうと思いました。

 

ラザロは包帯でグルグルで、みすぼらしいそのままの姿で、真っ暗な墓の中から出て来ました。

イエス様が呼んでくださったからです。彼を死から呼び戻してくださったからです。

ラザロを本当に愛しておられたのです。私ははっと気がつきました。

 

「出て来なさい。その場所から、そのままで。

あなたの、そのままの状態で。」

そんな風に言われた気がして、私はイエス様にそのままの状態で愛されたいと強く願いました。

どんなにがんばっても、自分が何のために生きているのか、もう分からなくなっていたからです。

そのとき私の真っ暗な心の中にひとすじの光が差し込んできたように感じました。

 

(了)

 

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辛いこと、悲しいことがなくなるわけではないですが、

この方と歩む道は、涙の谷も泉としてくださいます。

 

その人の心のことは、その人自身にしか分からないと申しますか。

 

…私には神様の愛が、赦しが必要だった。

昔も今も、これから先も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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港 ‐harbor‐

こんばんは、

感染症が瞬く間に広がって、毎日ニュースが飛び込んできますが、

皆さんお元気にされているでしょうか。

 

 

Green grassはと言いますと、大家さんから次の借り手が見つかったからと、

先日最終日を迎え、いよいよ立ち退きだなぁと思い、

中を片づけて、市に粗大ゴミの手続きをして、、、

としていたら、

大家さんから連絡が入り。

 

 

借り手さんと、内部の視察をして、ずいぶん綺麗にしてくれたのねと。

これは勿体ないから、もう一度頑張ったらと申されまして。

…その、雀の涙どころか私…

このご時世に温情かけてくださったのかなぁ。

 

 

私自身が、ちょっと若干ぼろぼろですが、

主に預かったものについては忠実でありたいと。

何の意味があるのか分からないし、明日がどうなるかも分からないのですが。

 

 

迷惑をかけたのが雀のマルシェのメンバー。

中の荷物を、いよいよ撤去する時に二転三転してしまい…

それでも皆さん、笑って、いいよいいよ、と。

また、感染症が落ち着いたらぜひぜひマルシェをやろう、と明るく仰ってくださり。

そんな難しく考えんでええやんと。

皆、ええ人やから、あかん時は助け求めたらええやんと。

 

 

皆、諦めてないんやなぁと思いました。

色々挫折感やら、悔いやら、喪失感やら動くに動けなかった中で、

お隣のお婆さんが春巻きをくださったり、遠くに引っ越した友人が連絡をくれたり

たくさんの悔いやら恥ずかしさの中でかろうじて。

 

ほんとありがとうございます、そしてすみません。

見て頂いている方々ももう色々すみません。

 

 

…最終日にお越しくださった母と同じ世代のお客様が、

blog、読んでるからねと。仰ってくださったのがどうしても。

 

 

それで、許される限り、どんな形か分かりませんが、

細々あの場所にいます。

 

新しく他に仕事も始めなければならないので(以前から興味があった介護)、

限られた時間ですが…

 

シャッターが開いていたら、扉をノックして下さい。

また、オーダーの依頼などお越しの際は、3日前までにご連絡ください。

 

感染症対策につきまして、除菌スプレーと換気、マスクの着用は行っておりますが、

お客様ご自身のため、最低限の短時間でお引上げください。

 

 

 

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写真は今頂いているオーダー分の過程。大好きなミモザのひとえだをイメージ。

 

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この写真は、消えかかってますが、雨もないのに発生していた虹。

矢印のところ。カメラを持って追いかけました。

 

 

きっと、きっと、収束する日がくると信じて。

医療の現場の方々や最前線の方々が守られますように。

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