五月の風 - Mana Green Grass
彫金で制作したアクセサリーを紹介しております。
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五月の風

こんばんは、

大阪では緊急事態宣言が延び…

頭を抱えたくなるこの頃です。

やっぱり、もう一週間は乗り切らないといけないんだろうなぁ。

 

お知り合いの方が、ベランダにツバメが巣を作り、

夫婦喧嘩しているところを送ってくださいました。

 

撮影そっちのけで喧嘩していたらしく

(昨年も来ていた夫婦だったけど、どうも巣作りでもめたらしい)、

奇跡の可愛らしさでして、私も載せようとしましたが…編集がさっぱりできませんでした。

妻の剣幕に夫が後ずさる、迫力の動画のはずが…

 

 

容量が重くて時間かけてあちこちトリミングしたけど、なんのことやらになってしまいました。

ちなみに、きちんと仲直りしたそうです。

 

 

良かった。

IMG_3992

こちらは、昨年の。

よくみると、つばめに、チューリップの花模様が散りばめられています。

細かすぎて、もう作れないのですが、

今頃どこで何をしているのかなとふと気になりました。

 

宣言が出ていなければ堂々と芝生でお弁当食べるのに…

 

そしてこちらは、とても好きな詩人の、八木重吉の詩。

 

 

“草にすわる”

 

わたしのまちがいだった、

わたしのまちがいだった、

こうして草にすわれば それが わかる

 

たった3行ですが、年と共に迫られます。

私のことやわ…と思いたくなることがしばしば。

もう戻らない、お礼を言いたくても、謝りたくても、ここにいない人も…

 

低くなってるつもりが、いつの間にか。

 

言い訳してないか、責任転嫁してないか、あの時あんなこと言わなければなぁ…と。

この詩を読むとしんとします。

 

若くして亡くなられた詩人ですが、

病の中にある床から見つめる詩は、限りなく儚くも強く、優しいです。

空襲の中、焼け落ちる家屋から、家族が守り続けた詩。

今なお多くの方が潤されている詩。

 

素敵な詩です。

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